海外に出かけるときに活躍すると言われるeSIM(イーシム)。日本ではまだ一般的ではないですが、海外旅行や出張で使った人から便利!と絶賛されています。
でもeSIMには沢山プランがあってどうやって選んでいいかわからなかったり、 海外で携帯を使うのにはeSIM以外の方法もあって、違いがよくわからないこともあるはずです。
そこで、eSIMについて知りたい、使ってみたいという方のために、eSIMの基本情報や利用条件、他の手段と比較したメリット、 旅行・観光・一時帰国におすすめのeSIMプランや国、キャリアごとの違いの比較、 選び方のポイントなどをお伝えしたいと思います!
eSIMの基本情報
それでは、eSIMの比較やおすすめプランをご紹介する前に、まずはeSIMについての基本を確認しておきましょう。
利用に必要な条件
海外でeSIMを使うのには、必要な条件があります。
条件は2つあって、
- SIMロックが解除されていること
- eSIM対応端末を持っていること
これらを満たしている必要があります。
そして、eSIMに対応している端末は、アップルのiPhoneでとGoogle Pixelで、以下の機種。(2019年11月現在)
- iOS12.1.1以降搭載のiPhone
- 11 Pro、iPhone 11 Pro Max、iPhone 11
- iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR
- Android10以降搭載のGoogle Pixel
- Pixel 4, Pixel 4 XL
続々とeSIM対応端末が出ている海外と比較すると、日本ではまだ機種が限られているようです。新型のiPhone/Google Pixel以外をお持ちの方は、今後対応機種が増えて使えるようになった時のために、予備知識としてeSIMについて知っておきましょう。
他の手段との違いを比較
さて、利用条件を確認できたところで、今まで海外で携帯電話を利用するのに使われてきた方法と、eSIMがどんな風に違うのか、違いを比較してみたいと思います。
eSIM以外の方法
これまで、日本国内の携帯電話を海外で使う時には、おもに下の3つの方法が使われて来ました。
- プリペイドSIMを買う
- グローバルWiFiのレンタル
- 国際ローミングを使う
それぞれの方法をeSIMと比較してみましょう。
1. プリペイドSIMを買う
1つ目は、プリペイドのSIMカードを買って、携帯に入れる方法です。訪問国のプリペイドSIMを、海外の現地空港に着いてから買うか、日本で通販して買うという方法があります。
eSIMとの違いを比較すると、下の表のようになります。
プリペイドSIM | プリペイドSIM | eSIM | |
(現地) | (通販) | ||
店舗訪問の手間 | 要 | 不要 | 不要 |
SIMの注文・送付 | 不要 | 要 | 不要 |
SIMの差し替え | 要 | 要 | 不要 |
アクティベーション | ネット・電話上 | ネット・電話上 | アプリ上 |
プリペイドのSIMカードを買うと、お店に行って買う、ネットでオーダーする、送付を待つ、手に入ったらSIMカードを差し替えて、さらにネットや電話を使ってアクティベーションという作業をする必要があり、時間と手間がかかります。
そして、現地で買うと、回線が通じないなどのトラブルがあったとき、言葉が通じなくて困ることもあります。
それに比べてeSIMは、携帯電話に内蔵されているeSIMの情報を電子的に書き換えるだけなので、 お店に行ってSIMカードを買ったり、通販で注文する必要がありません。
支払いやアクティベーションもアプリ上で簡単にできるので、海外旅行や海外出張前の忙しい時に、時間と手間の大幅な節約になります。
さらに、日本語対応のサービスを提供しているキャリアを選べば、言葉の心配もないでしょう。
2. グローバルWiFiのレンタル
eSIM以外を利用する方法として、グローバルWiFiのルーターを借りるという方法があります。eSIMとの違いを比較したのがこちらの表。
WiFi ルーターの レンタル | eSIM | |
借りる・ 返す手間 | あり | なし |
充電 | 要 | 不要 |
WiFiの 接続作業 | 要 | 不要 |
グローバルWiFiのルーターのレンタルを利用すると、空港で借りたり返したりするのに窓口で並んだり手続きをしたりする時間と手間がかかります。
また、eSIMは携帯の中に組み込まれているので、WiFiルーターのように個別に充電する必要もありません。
eSIMの設定は、現地についたり、海外から日本に戻ってきた時に携帯の画面上で接続の設定を変更するだけなので、たびたび携帯をWiFIルーターに接続するような手間もなく、便利です。
3. 国際ローミング
eSIM以外で携帯を海外で使う3つ目の方法が、国際ローミング。すでに日本で契約している携帯プランを使って、お持ちの携帯を海外でそのまま使う方法です。eSIMとの違いは下の表で比較しています。
国際ローミング | eSIM | |
SIMの購入・ 差し替え | 不要 | 不要 |
最低金額 (1日) | 980円~ | 数百円~ (選択肢 が多い) |
契約作業 | ネット・電話上 | アプリ上 |
国際ローミングはすでに使っているSIMをそのまま使うので、eSIMと同様、SIMカードを買ったり差し替えたりする手間が不要なので便利ですが、使用量が高額になる可能性があるので、使うのが怖いところがあると思います。
大手のキャリア(携帯会社)との契約で国際ローミングを使うと、安くて1日980円~だそうです。超格安のeSIMを使うと、1日数百円~というキャリアもあってプランも沢山選べるので、eSIMを使う方が支払う価格をコントロールしやすい、と言えるでしょう。
NTTドコモの国際ローミングのサイトを見ると、申込みはWebサイトか電話で行うことになっているので、アプリ上で完結するeSIMに比べて、少し手間と時間が多くかかりそうです。
eSIMを使うメリット
eSIMをとそれ以外の方法を海外で使う違いを比較してみた結果をまとめると、eSIMを使うメリットとして以下のようなものがあると言えます。
- 店舗訪問、送付待ち、シムの差し替えなどの時間と手間が短縮できる
- アプリ上で行うので契約が簡単
- 借りたり返したりする手間、充電やWIFI接続が不要
- 価格や容量の選択肢が多い
従来の3つの方法に比べて、時間と手間の短縮、選択肢が広がるとは、良いことばかりですね。対応機種が限られているというのが唯一の欠点かも知れません。
渡航先エリアごとの違い
さて、すでに海外のたくさんの国で使われているeSIMですが、渡航先の国ごとにどんな違いがあるかを比較し、注意すべきことがあるかを確認してみましょう。
eSIMには世界各国をまたいで使えるプラン、アジア・ヨーロッパなど、ひとつのエリア内の複数の国をカバーするプラン、そして国ごとのプランがあります。
- eSIMの渡航先エリアごとの違い
- 世界各国をカバーしたグローバルプランがある
- アジア、ヨーロッパ
- 国ごと・地域全体のプランが選べる
私が調べた範囲では、 アジア・ヨーロッパには国ごとと地域全体をカバーするプランがあります。
アメリカ向けプランは、キャリアによってはグアム・サイパン・ハワイなどが含まれない場合があり、その際はその地域を含んだプランを選択する必要があるようです。
- eSIMのアメリカ(北米)エリア
- グアムなどの島はアメリカ向けプランに含まれないことがある
- カバーエリアを考慮してキャリアを選ぶ必要がある
さらに、アメリカでは、キャリアによって都市部以外の地域をカバーしきれていない場合があるので、都市部以外に行く場合には選ぶ時に注意が必要なのだそうです。
具体例はアメリカ向けプランの説明に含めましたので参考にしてください。
おすすめのeSIM(プラン)
eSIMを利用した通信サービスを提供している会社は沢山あって、プランも何百とあるので、どれを選んだらいいのか迷ってしまうと思います。
ここでは、海外での観光に必要な最低限のデータ使用量の目安と言われている1日250MB(メガバイト)を基準として、渡航先や滞在日数ごとのおすすめeSIMプランの例をご紹介したいと思います。
データ使用量の目安
一口に250メガバイト、と言っても、私のように「データの数字を見てもよくわからない!」という方もいると思うので、250MBでできることをざっくりと表にまとめてみました。
海外旅行中に使う 1日の データ量の目安 | 250MB |
Webページを見る | 1000回 |
SNSでのメッセージ (FaceBookなど) | 12.5万回 |
マップを見る | 67回 |
YouTube動画を見る(高画質) | 2分 |
アプリでの音声通話 (LINE電話など) | 75分 |
アプリでのビデオ通話 | 7分 |
250MBあれば、Webページなら1000回見れますよ、ということですね。これをマップの閲覧に置き換えると、67回、ビデオ通話なら7分、となります。
観光で必要になる情報をネットで調べたり、友達や家族と居場所を確認するためにアプリで短い通話をするくらいであれば1日まかなえる、というデータ量です。
動画を見たり、写真を投稿したりすると一気にデータを使ってしまうので、そういったデータ量の多い作業はフリーWiFIやホテルのWiFIを使う、といったことを前提にしています。
そうすると、250MBの4倍である1000MB=1GB(ギガバイト)は、4日分に相当するということになります。2GBは8日、5GBは20日…単純計算ですが参考にしてみて下さい。
観光でのデータ 使用量の目安 | |
1GB | 4日 |
2GB | 8日 |
3GB | 12日 |
4GB | 16日 |
5GB | 20日 |
出張なども含め、写真動画の送受信、ビデオ通話など沢山する場合、データ量の多いプランや無制限のプランを選ぶことをおすすめします。
なお、格安eSIMを使った場合には国際ローミングするよりも安くなると上述しましたが、格安のeSIMには日本語の対応がない、1日に一定のデータ使用量を超えると通信速度が落ちる、など使い勝手が悪いところがあります。
一般的なeSIMプランの価格は、7日以上使用した場合に国際ローミングするより安くなる、といわれているので、ここでは7日以上渡航する場合の例をご紹介します。
(金額は2019年11月時点のもので、外貨建ての料金は為替で円換算されたものを記載しています。)
世界各国をまたぐ場合におすすめ
アジア内、ヨーロッパ内などのエリアを越えて、海外で複数の国をまたぐ場合におすすめなのが、au by KDDIの「海外データeSIM」サービス。 世界96ヶ国で使え、かつ日本語に対応しています。 グアム、ハワイ、サイパン、アラスカも含んでいます。
- au by KDDIの「海外データeSIM」サービス
- グアム、ハワイ、サイパン、アラスカを含む
- 日本語サポートあり
<海外データeSIMサービスのプラン>
日数の目安 | データ量 | 金額 | 使用期限 |
~20日 | 5GB | 5800円 | 30日 |
~30日 | 8GB | 8900円 | 30日 |
プランの詳細はこちらの公式サイトから確認ができます。
(対応96ヶ国一覧記載あり)
KDDI のプランは5GB以下のプランがないので、20日以上の海外滞在の方におすすめ。または滞在日数は多くないけれどデータを多めに使う、場合にも使えます。
地域別おすすめeSIMプラン
KDDIの海外eSIMプランは5GB以上から。旅行期間が短めだったり、よりお得なプランを選びたいという方は、以下のサイトで国別に全世界eSIMプランを検索することができます。
いくつかの地域のおすすめプランの例をこの下に載せていますが、この他にもたくさんプランがあるので、ご自身でもサイトを訪れて検索してみて下さい。
検索すると、色々なキャリアが出てきますが、英語での操作が苦手な方は、確実に日本語に対応しているストークモバイルがおすすめ。T-mobileは英語のみです。3HKは格安ですが、通信速度の制限などの条件があります。
アメリカ(北米)
先に少し触れましたが、アメリカ向けの海外eSIMプランを選ぶときには、アメリカの都市部以外に行く場合、そのエリアをカバーしているキャリアを選ぶことが必要です。
この点を考慮した、アメリカへのおすすめeSIMプランの例がこちらです。
<アメリカ(北米>
日数の目安 | (キャリア) プラン名 | データ量 | 金額 | 使用期限 |
北米 都市部 | ( T-mobile ) | |||
~8日 | Tourist Plan | 2GB | 3261円 | 21日 |
~30日 | Simply Prepaid | 10GB | 4348円 | 30日 |
~30日 | ONE Prepaid | 無制限 | 7610円 | 30日 |
北米都市部+ 都市部以外 | (KnowRoaming by Verizon network ) | |||
~4日 | United States | 1GB | 1086円 | 30日 |
~20日 | United States | 5GB | 4347円 | 30日 |
Verizon社のネットワークは 北米大陸全体でのカバーエリアが広いと言われています。アメリカでは、KnowRoamingがVerizonのネットワークを使っているようなので、都市部以外に行く方はKnowRoamingが訪問地域をカバーしているかをチェックしてみて下さい。
オセアニア
オセアニア地域でのeSIMのおすすめは、アジア・オセアニアをカバーしているGigSKyのAsia Pacificプラン(オーストラリア・ニュージーランド・グアムを含む)や、格安の3HKのAsia Internationalプラン(オーストラリア・グアムを含む)。
<オセアニア地域>
日数の目安 | (キャリア) プラン名 | データ量 | 金額 | 使用期限 |
~8日 | (GigSky) Asia Pacific | 2GB | 3261円 | 15日 |
~10日 | (3 Hong Kong) Asia International 10-day | 無制限 (条件あり) | 1917円 | 10日 |
格安eSIMの3HKのプランは、データ量は無制限になっていますが、使用データが1日に500MBを超えると速度が低下する(2Gになる)などの条件ががあることに注意が必要です。
オセアニア地域の国はアジア・環太平洋プランに含まれたり、アジアプランに含まれたりするので、海外の訪問国が含まれるプランをいくつか比較して良いものを選ぶのが良いと思います。
アジア
アジアでは1ヶ国が対象のeSIMプランと、アジアやアジア・オセアニアなど、エリア全体の対象のプランがあります。比較してより良いプランを選ぶのがおすすめです。
<アジア>
日数の目安 | (キャリア) プラン名 | データ量 | 金額 | 使用期限) |
1ヶ国(例) | (RedteaGo) | |||
~4日 | Thailand | 1GB | 1412円 | 30日 |
~8日 | Thailand | 5GB | 2720円 | 8日 |
2ヶ国 以上 | ||||
~4日 | (Know Roaming) Asia 1GB | 1GB | 1087円 | 30日 |
~8日 | (eSIM2FLY) Asia Package (豪州・ 日本含む) | 5GB +タイ 500MB | 2065円 | 8日 |
上ではタイの例をあげていますが、もちろん他の国を選ぶこともできます。普通4日で使い切ってしまう1GBのデータに使用期限が30日もついていたりするので、ほとんどデータを使わないで非常用に、という方におすすめ。
海外・日本を含め2ヶ国以上立ち寄る場合などは2ヶ国以上対応のKnowRoaming、タイでの500MBのボーナスデータやオーストラリア・日本での使用を含むeSIM2FLYのプランを上手く使うことができればお得になりそうです。
ヨーロッパ
ヨーロッパでも、特定の国用のeSIMプランと、複数の国を含んだ地域をカバーするプランがあるので、どちらもチェックしておきましょう。
<ヨーロッパ>
日数の目安 | (キャリア) プラン名 | データ量 | 金額 | 使用期限 |
1ヶ国 (英国) | ||||
~7日 | (MTX Connect ) 2GB | 2GB | 1793円 | 7日 |
~20日 | (KnowRoaming) United Kingdom | 5GB | 2499円 | 30日 |
2ヶ国以上 | ( ストーク モバイル ) | |||
~12日 | ヨーロッパ | 3GB | 1738円 | 30日 |
~20日 | ヨーロッパ | 5GB | 2611円 | 30日 |
海外の中でもヨーロッパのEU内は国と国との行き来もしやすく、旅程を変更して隣の国に行くことになった、ということもよくあると思います。
そこまで値段にも差はなさそうなので、ストークモバイルのヨーロッパプランを選んでおいてもいいかも知れません。特にストークモバイルは日本語対応なので、安心して使いたい方にはおすすめです。
一時帰国におすすめ
海外にお住まいで、日本に一時帰国するときにeSIMを使いたいという方もいるかと思うので、最後に一時帰国に使えそうなおすすめプランの例をご紹介します。
<日本への一時帰国>
日数の目安 | (キャリア) プラン名 | データ量 | 金額 | 使用期限 |
日本のみ | ||||
~7日 | (MTX Connect) Japan | 2GB | 1786円 | 7日 |
~15日 | (GigSky) Japan | 4GB | 3261円 | 15日 |
~30日 | (GigSky) Japan | 8GB | 5435円 | 30日 |
他の国にも 寄る場合 | ||||
~8日 | (eSIM2FLY) Asia Package (豪州・ 日本含む) | 5GB +タイ 500MB | 2065円 | 8日 |
1週間程度の滞在なら、2GBで1800円弱のMTX Connectのプランがありますが、アジアをカバーしたeSIM2FLYのAsia Package(上の表の1番下)なら2000円ちょっとで5GBついてくるので、日本だけの滞在でもこちらの方がお得になりますね。
もう少し長い期間のものも、上述したサイトで検索すれば見つかるかも知れません。
一時帰国で2週間程度の滞在であれば、4GBで4000円程度、1ヶ月滞在は8GBで5000円程度、というのが目安になりそうです。
まとめ
それでは、海外用eSIMのおすすめプランや違いについてのまとめです。
- eSIMのメリット・デメリット
- 時間と手間の短縮、価格・容量が選べる
- 対応機種が少ない、シムロック解除が必要
- eSIMは全世界・地域・国ごとのプランを選択できる
- 渡航先エリアごとの違いやおすすめ
- 北米:都市部以外(田舎や島)がカバーされるか確認要
- アジア・欧州など:国ごと・地域全体のプランがある
- プランを比較してよりよいプランを選ぶ
- オセアニア:他の地域のプランに含まれることがある
- 全世界やアジア・環太平洋プランもチェック
- 複数国滞在:地域・全世界向けプランも検討
- キャリアごとの比較
- 日本語対応:au by KDDI, ストークモバイル
- 格安:3KH
- 北米の都市部以外にも強い:KnowRoaming(by Verizon)
- 国別eSIM検索で全世界のプランの検索が可能
eSIM対応している携帯さえ持っていれば、選択肢は沢山あるんですね!
こんなに楽で選び放題なら、最新のiPhoneかGoogle Pixelを買ってeSIMを使いたくなりますね…で軽く海外旅行代くらいする値段なので、買ったら旅行ができなくなってしまう(笑)。
国別のeSIM検索では、まず渡航先の国名で検索して、出てきたプランの一覧から「訪問日数x250MB」を目安にデータ容量と使用期限を選択して、プラン詳細をみて訪問する地域がカバーされているか確認をすれば良いでしょう。
幸運にも対応機種を持っている方は、値段、条件、対応言語などから海外旅行・出張・一時帰国に最適なキャリアとプランを選んで、 手間なし簡単なeSIMでスマートな旅を楽しんでくださいね!
さらにスマートな生活がしたい方はFelicaもチェック!
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