ラーメン二郎のマシマシの値段は?禁止の事例とその驚きの理由とは

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ラーメン二郎(二郎ラーメン)で有名な追加オーダー用語、「マシマシ」。その名の通り「増し増し」するので頼むと丼と同じ高さがあるのではないかと思われるくらいの増量。このマシマシをすると一体いくらになるんでしょうか?さらに、このマシマシは禁止令が出たりして物議を醸していますが、禁止の背景にはどんな理由があったのでしょうか?

マシマシについての基本を理解した上で、マシマシを使う上で失敗をすることがないように、マシマシの値段と禁止の理由、そしてそれが私たちにとって何を意味するのかを確認してみましょう!

マシマシにすると値段は?

ラーメン二郎のマシマシというのは、ニンニクと野菜のトッピングの無料大増量のことです。 

ラーメン二郎では、にんにく・野菜・油・辛め(味の濃さ)は無料で調整することができます。「マシ(増し)」という言葉は、ニンニクと野菜の増量に使われ、「マシマシ」は増量のさらに増量で大増量の意味になります。

(ちなみに「油」と「辛め」のを増すのには「オオメ(多め)」と言う言葉を使います。)

ということで、嬉しいことに、ラーメン二郎をマシマシにしても値段は一緒!なのです。

トッピングの値段

マシマシにしても値段が変わらないのは安心ですね。

でもそうすると、逆に有料トッピングが高かったりするんじゃない?と思ってしまうかも知れません。そんな人は、ラーメン二郎で他の有料トッピングはいくらくらいで、どんなものがあるのかざっと見ておきましょう。

<有料トッピングの値段の目安>

  • 50円
    • きくらげ、新生姜、生玉子
  • 80円
    • チーズ、味つけ玉子、キムチ
  • 100円
    • 味卵、生とじ玉子、玉ねぎキムチ、ニラキムチ、チーズ、温泉卵、うずら、ラー油、ネギ入り、韓国のり
  • 150円:メンマ
  • 400円:全部のせ

ラーメン二郎早見表より

ここでは色々な店舗の定番やおいしそうなトッピングをピックアップしてみました。お店によって扱っている有料トッピングの内容は異なります。店舗によって特色が違うのがラーメン二郎らしいところです。

その店舗でしか食べられないオリジナルのトッピングもあるので、色んなお店に行くのが楽しみになりますね。しかもお値段は50円からととっても良心的。

個人的には「きくらげ」と「韓国のり」、そして「全部のせ」が気になります。ここに記載した以外にもあるので、お店に行く前に早見表をチェックしてみても良さそう。

ラーメン二郎のお店は全国にあり、同じメニューでもお店によって値段が違ったりします。そこで、ご参考までに、上のラーメン二郎早見表から、全国39店舗の主要メニューの金額の最安値、最高値とその平均を出してみました。

ラーメン二郎全国39店舗主要メニュー金額の平均

大、小は麺の量で、大は普通のラーメンの3倍、小でも2倍あります。豚というのはチャーシューのことで、Wはチャーシューの倍量。

通常のラーメンの2倍の量と言われる小ラーメンに1番高い全部のせ(400円)をしたとしても高くて1200円。普通に食べるなら軽くトッピングしても1000円以下で食べられるんですね。

行列のできるラーメン二郎では、両替するとお店の迷惑になるので1000円単位のお札や小銭を用意して行くことが推奨されています。表を目安にお金を準備しておきましょう。(万札・五千円札は崩しておくこと!)

禁止の理由と意味は?

敷居が高いラーメン屋として名高い二郎ですが、そう言われる背景には、二郎特有のマナーに違反をして店側から怒られたり、警告されたりすることがあります。

マシマシの禁止もこれにもれず、マナー違反が原因になって起こっています。

無料でにんにくや野菜を増量してくれるラーメン二郎の良心的なマシマシですが、マシマシが禁止されている店があるという噂もあります。どうして禁止になったのか気になりますよね。

禁止の理由

ラーメン二郎でマシマシが禁止になったのは、「野菜の価格高騰」と、「マシマシしたのに残して帰る客が多い」という2つが主な理由のよう。

確かに野菜の値段が高騰しているのに、マシ(増量)だけではなく、マシマシ(大増量)を無料でし続けるのは良心的すぎます。

そしてさらにそれを残すお客が後を絶たないのであれば、お店として禁止に踏み切るのも無理もないなと思います。

こちらはマシマシを頼んで残されたので、全マシマシの禁止令を正式発布した松戸店のツイート(2018年)。一回目のツイートの仕方が激しかったので、ちょっと落ち着いてから冷静に再ツイートしています。

この後ジロリアンと呼ばれる二郎ファンの間で、残念がる声があちこちで上がっていた様子。ルールを守って二郎の無料トッピングを楽しんできた常連さんにとっては当然の反応です。

松戸店の他にも、相模大野、小岩はマシマシが不可。

このほか、マシマシを頼んでも対応してくれないか、マシとして対応される(減らされる)お店もあるそう。

マシマシができない場合は、お店の張り紙などに書いてあると思いますが、もしマシマシできるかわからない場合は、いきなり「マシマシ!」と言いつけるのはなく、謙虚に「マシマシできますか?」と確認するところから始めましょう。

禁止の意味するところ

私たちにとって、マシマシ禁止は何を意味するのでしょうか?

私が思うところでは、値段が安くてボリュームたっぷりのラーメンと無料トッピングがラーメン二郎の特徴だからと言って、無駄に多く頼んで残すのはご法度!きちんとお店側の気持ちにも配慮して利用してくださいね、という二郎からのメッセージなのだと思います。

お客だから何だってできるわけじゃないんだよ!という対等でフェアな姿勢が、こうしたローカル(地元)のお店の存在価値でもあると思います。

(海外のローカルの店では、マナーのなっていないお客が追い出されるのは当たり前。日本ではお客さんに優しすぎる状況が多いと思います。)

長時間仕事をしておいしいラーメンを提供してくれているお店に感謝して、お店もお客さんも気持ちよく営業・利用できるように、マナーを守るように心がけましょう!

まとめ

それではラーメン二郎のマシマシの値段、禁止事例とその理由についてのまとめです。

  • マシマシの値段は無料!(=無料トッピング)
  • 有料トッピングの値段は50円~とお手頃
  • 有料トッピングをしても1000円前後で食べられる
  • マシマシ禁止の理由は野菜価格高騰と食べ残しのため
  • 一部の店舗で禁止や対応の変更がされている
  • 禁止の意味は、利用者のマナーや配慮の促し

ラーメン二郎のたっぷりとした野菜やニンニクなどの追加オーダーである「マシマシ」は何と無料。ただでさえ量が多いのに、有料トッピングの値段もほとんどが100円以下なので、おサイフにも胃袋にも優しいですね。

海外ではラーメンの値段はびっくりするほど高く、日本の平均に近いクオリティーのものを食べようとすると、一般的な日本のラーメンの8割くらいの量で、値段は軽く2倍くらいはします。そう考えると、日本のラーメン屋さんは本当に良心的なのです。

そんな庶民の見方の二郎と長く良い関係を保っていくには、無料で提供してくれる追加トッピングには感謝しつつ、無駄になるような頼み方をしない。禁止になっている部分はやむを得ない理由があると知って、可能なオーダーをする。

そして自身のマナーを磨いてくれる数少ないお店のひとつとして感謝に襟を正しつつ、おいしい二郎のラーメンを拝食しましょう!

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