新型肺炎コロナウィルスの影響を受けて、NTTグループが感染拡大への対策としてグループ内での時差出勤や在宅勤務などのテレワークを活用を強化することが報じられました。
政府から不要不急の外出を控えるように要請があったこともあり、国内に20万人のNTTの従業員だけでなく、NTTにならってテレワークを導入する企業も今後増えると見られる中で、SNS上では突然の働き方の変更に戸惑いの声も上がっています。
そこで、テワークの進んだ海外から、在宅勤務に役立つヒントを調べてみました。
テレワークで仕事の効率を挙げるためのコツはこちら。(引用元:Inc.com)
- その日に終わらせなければいけないことを明確にして、確実に終わらせる
- 重要な書類はドロップボックスやグーグルドライブなどのクラウドを使う
- 出勤するのと同じように、ちゃんと服を着て身支度をする
- 友達が訪ねてきたら、仕事中といって追い返す(休日に会う)
- 部屋のドアに「仕事中、邪魔しないで(赤)」「入ってきていいよ(緑)」の看板をつけて家族に知らせる
- ちょっとお金をかけて、インテリアをオフィスに適したものにしてみる(ソファーや本棚、デスク、キャビネット、ラグなど)
- 何時から何時まで働くのかを明確にする(「営業時間を」紙に書いてドアに貼っておく)
- 家にいるのではないように振る舞う(家の電話に出たり用事をしたりしない)
- 仕事以外の予定を日中入れない
- Google+Hangoutsを使って、同僚やチームメンバーと会話する時間をもつ
- 自由さを楽しむことも大事(休憩で水泳に行ってみたりする)
- 仕事中は台所には近づかない(冷蔵庫は絶対開けない)
- ミュートボタンのついているノイズ除去のヘッドセットを買う(生活音などがミーティングなどで聞こえてしまわないように)
- 一日に数回は上司や同僚とコンタクトをとって様子を確認する(メールや電話をすることで、家で遊んでるわけじゃないよ!という証明になる)
- ウェブカメラを回しっぱなしにする(自分用監視カメラ)
- コミュニケーションはやりすぎと思うくらいとる
海外ならでは、というところもありますが、参考にしていたけたらと思います。
コメント